
こちらのモチーフの続きです。
受講生のみなさん各自構図がきまり、デッサンに入っています。

今回前回よりも少し課題として取り組む要素がふえたので、注意深く作業をすすめていきます。

こちらの受講生のかたは本のパースに苦労されていましたが、根気よく測りながらすすめたのでだいぶ形がよくなりました。ワイン瓶の暗さもでてきたので、他のモチーフ明るさも表現できつつあるようです。

もうお一方の受講生の作品。色合いが違うモチーフ同士の明暗をモノトーンの明暗であらわすのは難しいですが、目を細めたり、作品から離れて実物と絵をくらべながら注意深く鉛筆をのせていくと徐々に正しいトーンに近づくことができます。
今回は本のパースと、質感や色合いの違うモチーフとチャレンジ要素が多いですが、
焦らずにすすめていきましょう!
(つづく)
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