2016/07/18

課題 ワイン瓶・レモン・本・ステンレスマグ③

JEUGIAカルチャーセンター・初心者のためのデッサン・油絵講座 授業風景をおとどけします。

 こちらの課題の続きです。

今回は前回の絵をいったん見直し、全体のバランスをみながら気になる部分を修正します。


色合いや質感の違うモチーフの明暗を比較するのはとても難しいですが、注意深く観察をしながら丁寧にトーンを重ねていくと少しずつ質感がでてきます。
初めてのモチーフですが、ステンレスのマグカップの質感がでてきました!

ある程度デッサンができたら、これを下絵に油彩の制作に入ります。

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2016/07/03

課題 ワイン瓶・レモン・本・ステンレスマグ②

JEUGIAカルチャーセンター・初心者のためのデッサン・油絵講座 授業風景をおとどけします。
JEUGIAカルチャーセンター立川立飛 絵画教室
こちらのモチーフの続きです。
受講生のみなさん各自構図がきまり、デッサンに入っています。

今回前回よりも少し課題として取り組む要素がふえたので、注意深く作業をすすめていきます。

 
 こちらの受講生のかたは本のパースに苦労されていましたが、根気よく測りながらすすめたのでだいぶ形がよくなりました。ワイン瓶の暗さもでてきたので、他のモチーフ明るさも表現できつつあるようです。


もうお一方の受講生の作品。色合いが違うモチーフ同士の明暗をモノトーンの明暗であらわすのは難しいですが、目を細めたり、作品から離れて実物と絵をくらべながら注意深く鉛筆をのせていくと徐々に正しいトーンに近づくことができます。

今回は本のパースと、質感や色合いの違うモチーフとチャレンジ要素が多いですが、
焦らずにすすめていきましょう!

(つづく)

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2016/05/29

課題 ワイン瓶・レモン・本・ステンレスマグ①

JEUGIAカルチャーセンター・初心者のためのデッサン・油絵講座 授業風景をおとどけします。
5月8日から新しいモチーフになりました。
JEUGIAカルチャーセンター立川立飛 絵画教室

レモンとワイン瓶は前回からのおさらいですが、ステンレスのマグとハードカバーの本が新しい要素として加わりました。また、テーブルクロスの布も2色になりました。
質感の描き分けと、本のパースに挑戦です。
まず、どのアングルから描くかを決めるため、モチーフのおおまかな全体像をクロッキー帳にスケッチしていただきました。





この段階ではあまり細部を追おうとせずに、モチーフ全体像をとらえるようにします。

(つづく)

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講師個展のおしらせ

JEUGIAカルチャーセンター・初心者のためのデッサン・油絵講座 担当講師 飯美樹が下記の日程で個展を開催いたします。
もしよろしければ、ご高覧頂けると幸いです。
宜しくお願いいたします。

飯 美樹 個展 「BABY ROCKASTELLA」
会期 5/30[月] - 6/4[土] 11:00〜19:00 ( 最終日は17:00まで )
会場 Gallery b.Tokyo (京橋)  東京都中央区京橋3-5-4 吉井ビル B1F 
電話 03-5524-1071


2016/05/15

課題 ワイン瓶・りんご・レモン④

JEUGIAカルチャーセンター・初心者のためのデッサン・油絵講座 授業風景をおとどけします。
今日は課題の最終日です。

先週、お二方の色使いの個性がでてきて、すこし面白くなってきたところからの続きです。



 作業が進んで、意識が集中してくると、つい全体を見直すのをわすれがちになってしまいますが、今回は離れてみる回数を意識的に増やし、画面全体とモチーフを見比べる時間をとっていただくようにしました。


授業の最後に、作品をならべて、講評会を行いました。

左の作品は、リンゴ・レモンの立体感がこの日の始めのときよりも強くなってきたのと、ワイン瓶のガラスの質感もよくなってきています。背景にペインティングナイフを使って絵具を乗せてみたことにより、絵肌の表情も豊になってきました。
右の作品は、固有色を避け、彩度をおさえた色合いでの制作に果敢にも挑戦された意欲作です。固有色を避けると、どの色を使うべきか悩む場面が多くなりがちですが、デッサンの時のように、明暗を基準にして色を使うようにしたところ、立体感がでてきました。
特にりんごは、この日の最初よりもだいぶよくなりました。

初めての油絵ですが、失敗をおそれず思い切り制作できたのがお二方ともとても良かったと思います!

次回からは新しい課題になります。
この調子でがんばっていきましょう! (^ ^)

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2016/05/01

課題 ワイン瓶・りんご・レモン ③

JEUGIAカルチャーセンター・初心者のためのデッサン・油絵講座 授業風景をおとどけします。 前回は静物の固有の色を避ける色を使って、油絵の着彩をしていただきました。 


前回  奇跡的にお二方の選んだ色が似ている!と驚いた所からの続きです。  今回はモチーフ固有の色含めて着彩をすすめていただきました。

こちらの受講生の方は、固有色を中心に色をおいています。 前回置いた色の層と、今回おいている色が響き始めています。

こちらの受講生の方は、固有色そのままの色を使わず、彩度を抑えめにした色で着彩しています。 彩度を落とした色で描く際は明暗をよりシビアに観察していかなければいけないのですが、果敢にも挑戦されています!


お二方とも、油絵は初めてですが、とてもいい感じで進んでいます。
描いているモチーフは同じですが、作者各々の個性が色彩という形で徐々にでてきています! この課題は次回で最終回です。
この調子ですすめていきましょう。(^ ^) (つづく)

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2016/04/23

講師自己紹介

ブログ3回目の更新にして、遅ればせながら講師の自己紹介をさせていただきます。

私は飯美樹(いい みき)と申します。
珍しい名前ですが、両親は日本人で、私も日本人です。生まれも日本です。
福島県の三春という町に、飯さんという方が何人かいらっしゃるようですが、お会いした事はありません。
電話のオペレーターの仕事をしていたときに一回だけ飯さんという方からのお電話をうけたことがあります。

私は大学を卒業してから専門学校でCGを勉強し、玩具会社のデザインスタジオで勤務し、その後大学時代の仲間とフリーランスでアニメーション映像の制作の仕事をしていました。
その後、ものづくりの仕事におけるデッサンの必要性を痛感し、美術学校で基礎からデッサンを勉強しました。
そして現在は、デジタルではなくアナログで絵を描くことのほうに魅力を感じ、絵画制作を続けています。
新制作協会という絵画団体に作品を出品したり、画廊さん主催のグループ展に出品したり、1年半に一回くらいのペースで個展をしたりといった活動をしています。

私は29歳で初めて絵を基礎から勉強しました。美大は出ていません。
小さい頃から絵と慣れ親しみ、美大を出た作家の方々と比べたら確かに気後れしてしまうことも多いですが、大人になってから絵を学んだ者の強みは、理論的に体系立って絵を描くという事を学び、理解できているというところだと思っています。
(私が絵の基礎を体系的に習った先生方は芸大・美大を出られています。小さい頃から絵が得意で、美大を出た先生方がそれをできていないと言っている訳では決してありませんので、どうか誤解無き様にお願いします。)

例えば、母国語を話す事は、子どもの頃から何も考えずに上手に出来る事だと思うのですが、いざそれを人に教えるとなると、なかなか難しい事だと思います。でも、ある程度大人になってから外国語を勉強された方は、おそらくその言葉を他の人に体系立って教える事が出来るのではないかと思います。そこには感覚的にできるようになった事と、大人になってから理論的に勉強して身に付いた事、という差があると考えています。

同じ様な理屈で、絵を描くことについては、私自身まだ修行中の身ではありますし、母国語を操るほど自由自在というところまでには至っていませんが、感覚論ではなく、ある程度理論的に、体系立って分かりやすく教える事が出来るのではないかと思っています。

・・・前置きが長くなってしまいましたが、こちらの講座では
・モチーフを観察しその魅力を発見する
・デッサン力を高めて、描きたい絵を描けるようになる
・自分はどういう色が好きなのか、どういう絵が好きなのかを発見する
・いままでは気づかなかった、身の回りの色々なものの美しさを発見する
・日々の暮らしがちょっとキラキラと楽しくなる
ということを目標にしていきたいと考えています。
欲張りにもいろいろと挙げてしまいましたが・・絵をはじめることで皆さんの日々の生活がより楽しいものになっていったらいいなと思っています。
私自身、学びに来て下さる方々からも刺激をうけ、共に学び、成長していきたいと思っています。

宜しくお願い致します。

講師による参考作品

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*JEUGIAカルチャーセンターの講座の広報のためのブログのため、私が通った専門学校・美術学校の名前については割愛させていただきました。ご了承ください。